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違うんよなぁ


日曜日の朝NHKの番組「小さな旅」で笠岡沖の六島が放送されていました。
乾燥ひじきづくりや浜醸造所のクラフトビールが紹介されていたのですが

どうしても馴染まなかったはナレーションが「む」に強いアクセントを置いて
「むしま」を発音していたことで、まるで他所の島の名前に聞こえました。

「むしま⤴」といったしり上がりの発音でもなく最初の「む」にはアクセントを置かずに
「むしま」とフラットに発音するのが地元では普通で自然なんですけどね・・・

NHKはあなたのそれは笠岡弁でしょ?と言いたいかもしれんけど。

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これは六島の水仙でなく田島の産。

田島の水仙


予定していた遊潮丸でのカサゴ釣りは風予報で中止に。
ならば水仙は見ておかないと!カサゴと水仙はどういう関連?

こうなりゃ無理やりでも田島の方へ行きたかった私・・・ww

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田島の南斜面は吹き荒れる北西風からは狭いながらも風裏。

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青空と海風。水仙の甘い香りが心地よい場所で
走島のむこうには笠岡諸島までがはっきり見渡せました。

福山市内海町 「やぶ椿と水仙の里」

根ズレ?


あろうことか法事の最中に数珠の紐が切れてしまいました。
今回、義理のおやっさんの法事はウチへお寺さんをお招きしてのものでしたので単純に
びっくりしたー!で済んだのですが、これがどなたかの葬儀の場面だったら赤面モノでした。

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三年の法事を迎えるまでほぼ毎晩じゃかじゃか
やってきたわけですから切れますわな。

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バラバラになった玉はすべて無事回収して近所の仏具屋さんで
紐を付け替えてもらいました。

やはり「ライン」のチェックはちゃんとしておかないと・・でした。

来月のイベント

  • Day:2023.02.24 19:47
  • Cat:

「耳の日の集い」今年はきらめきプラザに会場を設けての開催となりました。
当日は補聴器販売店協会有志メンバーと15:00くらいまで会場に
詰めていますので遊びに来てください。簡単な補聴器のクリーニングと
乾燥が私の担当です。

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ちょっと前の日曜日に代休を取って釣行しました。
雨降り前のベタ凪で潮も悪くなかったのですがアタリはサッパリ
やっと取り込んだマダイ一尾で「完全試合」だけは回避したものの
その後はダンゴを打ち返しても魚らしいアタリはなく潮も終了・・・

ゲスト


グレの他にはゲストといえばマダイと青物が大半ですがサシエに練り餌を
多用するようになってからは時々チヌの40㎝クラスが釣れるようになりました。
ここで釣れるチヌのタナはグレと同じように底から2~3mも上がった中層です。

チヌは持ち帰らないのでスカリにはキープせずに元気なうちにその場でリリースします。
渡船屋さんとしてはチヌはホームページの釣果写真に載せたい目玉魚種であるらしく、
釣れたけどリリースした・・・と伝えると随分と残念がられます。

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お正月の釣行で終了間際に釣れたチヌ。よく引きました。

元はといえばチヌ狙いで釣っていて立派なグレが釣れるものだから
年々段々と専門的にグレを狙うようになっていったのです。

来た時よりも美しく?

  • Day:2023.01.10 20:16
  • Cat:

ダンゴのコマセを使うかかり釣りはどうしてもボートを汚してしまいます。
釣りが終わって道具を片付けたらバケツで海水をくみ上げてヌカや砂粒、アミエビ、
〆た魚のウロコ血合いなどが残らないようにデッキを隅々まで洗い流します。

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ボート係留に難渋

  • Day:2023.01.06 20:15
  • Cat:

年末からの弱い冬型の気圧配置は釣行当日も緩みきることはなく
北から北西の風が朝からやや強めに吹く天気となりました。

湾口からの風向きだと大きなウネリが湾内まで入るので危険ですが、
湾内ポイントに限定した釣りなら陸向きからの風となるため波高もそれほど
高くはならないので船宿の判断で出船が許されます。

とはいうものの、いざ出船して目当てのコワリポイントへのボート係留は難渋しました。
無風もしくは係留する対象へ向けての風なら比較的簡単なのですが、コワリの角から
こちらに向かって風が吹いてくるので何度もボートの進入角度をやり替えました。
大きく後退で再進入、微速前進で目的ポイントに舳先を止めようとするとビューンと強風!

ここは一度風任せにポイントから離れて大きく深呼吸。
やや風が弱まった間に進入角度をタイトに詰めて微速微速で近づいて着岸成功でクラッチOFF。
やっとのことで舳先を風上にした状態でコワリにボートを舫うことができました。
あとは掛け棒でじっくりトモまで移動しながら船体を引き寄せてトモヅナを結わえて係留完了。

係留作業中こそ強い風で下手くそ船頭は難儀しましたがこの後からはしばらく
不思議なくらいにベタ凪となって気持ちよく釣りを開始することができました。
いったいナンだったんだあの風は・・・

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袋詰めの中身はヌカと砂。小さいほうのクーラーにはコマセのメイン材料のアミエビ。
ダンゴ練り用のコンテナ2つとバケツは現地でお借りしました。
玉網とスカリも借りれますが、使い勝手を優先していつも自前の道具を持参します。

2023初釣り


元旦は初釣りに出掛けてきました。12月後半からの海水温の大きな低下や
当日の波風の予報などいくつか気になる条件もありました。

釣りを開始してしばらくは雲が張ってローライト、凪でボートの揺れもなし。
満ち潮なので潮は釣り座からとなりの養殖魚が入ったコワリに向かって
緩やかに流れる理想的な条件でした・・・がアタリがありません。

やっと一尾目のグレが釣れたのは開始から1時間以上も経ってからでした。
ほぼ底に近いタナでサシエは青虫でしたが、虫餌特有の気持ちよいアタリには
程遠いようなシブいアタリだったのが気になっていました。その後もアタリが遠いので
ここでやっとサシエを練り餌に変更してみました。

あまり確信の持てない投入でしたがサシエの変更はどうやら正解だったようで
アタリのタナは深いものの確実にアタリの数は増えました。
本命のグレは良型が2枚続きかなり気を良くしていると・・・風が強くなってきました。
うれしいゲストのマハタと良型チヌを取り込んだ頃からは更に波も出てきたので
安全を優先して残念ながら撤収としました。


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一尾目だけは青虫。このあとはすべて練り餌で釣れました。
でも自分としては青虫で釣れてくれる方がどちらかというと
ウレシかったりします。

今回は底近くのタナばかりでアタりましたが、もっと上層まで浮いて
食ってくれるとこの上なく満足なのですが注文つけすぎですか? ww

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宇和島市津島町北灘 レンタルボート清家

大晦日は恒例の・・・


年末の大掃除が進行中です。
床掃除が済んだら明日の大ラスは高圧洗浄機で
二階表のガラス窓をブッシュー!です。

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お正月は寒そうですがまずまずの天気らしいので釣りに行きます。
先の寒波で海水温は予想よりも1℃以上も落ち込んでいるので
お魚の活性にどう影響しているかチョッと心配なところです。

今夜のおかず

  • Day:2022.12.23 18:55
  • Cat:食す

冷凍庫のストックにマダイとショウサイフグの切り身があるのは
しっかり確認済み。今夜の鍋の具材に春菊と水菜を収穫しました。

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「いつまでお仕事されるんですかー?」
宅配便のドライバーさんは年末の営業日・休日を知りたくての
きわめてまじめな質問だったに違いないはずでしたが
「身体が動かんなるまでかな・・」とか「会社がつぶれるまで」などと
ついヘンな冗談で返答してしまいそうになるのでした。 コラコラ!